電柱が道をふさぐ

7月24日は、馬橋ご近所付き合い広目隊防犯バザー

7月11日には、人見街道と旧早稲田通りを、都の建設事務所の担当者と実地検分してきました。

幅50センチの歩道を電柱や街路灯がふさいでいる場所、人と人とがすれ違えない場所、そんな所がたくさんあります。地域の方々のご努力により、過去にも様々な改良が加えられてきましたが、道幅の狭さゆえに、不便な箇所が取り残されたままになっています。現時点では、ただちに電線の地中化を進めようとしても、技術的に困難な点もありますが、ならば知恵を出して、それを乗り越えていかなければなりません。「役所の人は、『何故できないか』について説明したがる。しかし、その説明に納得せず、自分の頭で考え、沢山の人の知恵を集め、『どうやったらできるか』を見つけるのが、政治の仕事だ!」 それが、石原代議士に教わった、政治と行政の関わり方です。地域の声とNTTや東京電力などの民間企業、そして区・都の行政をつなぐという政治の役割を果たして、街づくりの骨格となる都道の整備を目指します!