奏画伯から応援のメッセージが届きました。ありがとう!!
子供たちの笑い声が響くまちは、未来への希望の持てるまちです。そんな子供たちの健康を守るため、東京都では子供の救急診療を行う医療機関を52か所確保するとともに、高度な治療を行う「東京都こども救命センター」を都内に4か所整備しました。
大事なお子さんをお預かりする保育施設ですが、東京独自の制度である認証保育所も創設後16年が経ち、杉並では25か所で717人の子供をお預かりしています。その半数は0から1歳児。東京都全体を見ると、昨年4月の時点で待機児童は8466人。そのうち0~2歳児は8004人、94.6%を占めます。私は、そんな小さいお子さんをお預かりするには、施設の整備ももちろん大切ですが、それとともに保育士の人材確保や定着への支援が重要と考え、保育士の処遇改善に取組んできました。
また、子供たちの食育の観点から、安全安心な都内産の農作物を学校給食に供給するシステムづくりを推進してきました。
言いふるされたことですが、やっぱり「子供さんは宝もの」 地域が、東京が、国が、ともに力をあわせて子供たちを見守り、育てていくために働いていきます。