第二回定例会閉会〜

補選にタバコにふらふらの二定となりましたが、我が会派の一員として知事の提案した条例に率直に問題だと思う点を指摘しました。

寝る間も惜しんでセンキョと勉強。

政治は本当に難しいと思う日々です。

◇都受動喫煙防止条例案 自民・共産が修正案 提出を表明
「都議会厚生委員会で22日、都が独自に制定を目指す受動喫煙防止条例案をめぐる審議があり、各会派が持論を展開した。<中略> 小宮安里氏は、条例案策定にあたり、保健所がある自治体への意見聴取や説明が不十分だと指摘。『聞こえが良くても、実効性が不確かな条例案には慎重にならざるを得ない』と主張した。」<朝日新聞 6/23>

◇各会派微細まで立場鮮明に 都議会受動喫煙防止条例 参考人招致は賛否両論。
「自民党の小宮安里委員は『下からの積み上げによる条例案ではなく逆算の考え。実態とかい離している』と都を批判。都が昨年9月に条例方針を公表して以降の区市町村や飲食団体などとの調整のあり方を疑問視した。都は事前説明などの経過を述べ『2020年4月が全面施行なので(区市町村と)十分調整したい』と答えた」<都政新報・抜粋 6/26>