2月28日には代表質問。13時に開会した本会議は、途中二回の休憩をはさみ21時近くまで及びました。また予算議会は一般質問も29日、3月1日の二日間にわたり、合計10時間を超える長丁場。この一般質問が終わると各委員会での審議が始まります。
2月26日、松井仲子先生と仲間達のトールペイント作品展
2月24日、豊洲新市場視察。鮨商組合荻窪支部の新年会で言われたんです。豊洲見たことあるかって。敷地があんまりにも広くってあれじゃあ駐車場から物を運ぶのに、電動カーなりバイクなり用意してもらわんと不便でしょうがねえって。早速、行ってきました。確かに敷地は広い。その中に、水産卸売場、水産仲卸場、青果卸・中卸場の他、千客万来施設と銘打って、「食」中心の観光名所も設けられます。
ご指摘を受けた中卸場は、地上4階建てで、その3階に駐車場が設けられます。つまり、駐車場と中卸の現場を行ったりきたりする、通行手段はエレベーターになるわけです。実際に市場を使う方の意見を十分に伺って、使いやすい市場になるようお願いしました。この新市場を南北に貫き、豊洲大橋につながる環状2号線の整備も着々と進んでいます。施設を整備するだけでなく、そこに至る道路や、新交通などの輸送手段を確保することも大切ですよね。
2月22日、私にとっては初めての予算議会である第一回定例会が開会しました。知事は施政方針演説で、日本の将来を憂い、その中で東京が果たす役割を述べられました。オリンピック・パラリンピック招致、高度防災都市づくり、環境エネルギー戦略の展開など広い視点の中で、東京が国に先駆けてやらなければ、という強い意志を感じました。
今年は珍しく節分と初午が重なったため、多くの地域で、お稲荷様のお祭り「初午祭」が二の午の今日、2月15日に開催されました。初午祭では、「五穀豊穣」や「地域の安寧」が祈念されます。杉並区では農業を営んでいる(いた)お宅が多いので、今でもお稲荷様が大切にされています。屋外で炭をおこして、メザシや油揚げを焼いたり、近所の奥様達が集まって赤飯や煮物を作ります。古き良き伝統を地域の皆さんとともに支え、残していきたいと思います。
2月6日には、道路保全公社評議員として、八重洲・昭和通りの駐車場、江東区富岡地区における電線地中化の実例、明治通りの拡幅事業などを見てきました。道路保全公社は、駐車場管理から始まった都の管理団体。用地の買収や電線の地中化も手がけています。
2月3日は、もちろん節分です! 秘書の頃から、毎年いろいろな節分祭に出席させて頂きました。今年は議員として、また辰年の年女として! 節分祭に参加しました。とっても寒かったけれどお天気には恵まれて、地域の子供たちが「ちょーだーい、ちょーだーい」って豆を拾いに大勢集まってきました。皆さん全員に、等しく心をこめてツイナしました。