JR阿佐ヶ谷駅で最終街頭演説会を開催しました。
演説を前にして、いったい何を話せばよいのか、分からなくなる時があります。こんなに大勢の方が、私のために、この場所に足を運んでくださった。自分がこんなに大きな期待に応えられるのか。不安になることばかりです。
しかし、皆さんの懐かしい顔を見ていると、不思議に気持ちが落ち着いてきます。笑顔を見ていると、勇気が湧いてきます。皆さんの期待の全てに、応えることはできないかもしれないけれど、皆さんひとり一人の思いに、丁寧に、誠実に向き合っていこう。その気持ちを皆さんにお話ししよう。そう思うと、ひとりでに言葉が湧いてきます。
杉並を思う気持ちなら、誰にも負けません。このまちを「人にやさしいまちに」するために働こうという意欲なら、誰にも負けません。皆さんの明日のために、働かせて下さい!