「盲導犬」という呼び方の方が知られていると思いますが
61年前に練馬で国産第一号ペアを誕生させた歴史ある
公財)アイメイト協会では「視覚障害者が主役」という考え方から
盲導犬ではなく「アイメイト🐕」と呼んでいます。
14年の経験をもつ歩行指導員の大石佳代さんの話を伺い
視覚障害者の立場、環境、気持ちに立って
アイメイト🐕が体の一部となれるよう、丁寧に訓練されているとよく分かりました。
過日の定例会でも障害者差別解消条例が可決されましたが、
共生社会の実現にはまだまだ道半ば。
障害を知ること、相手を理解することを様々な方法で実践していきたいと思います。
アイメイト協会塩屋隆男代表理事と