生産者の小野さんは、都の支援を受けて農産物を加工する施設を設置。
今では自前の物だけでなく、近所の農家さんから加工の依頼も。
ちょうどプラムをジャムにするところでした。
季節に応じて柏餅作り体験などを開催し、
都市の農家への親しみや理解が深まっています。
小野さんの「農業は楽しい❗️ 楽しい❗️」パワーに圧倒されました。
「農業の効率をあげ、安全にして、世間に認めてもらうんだから当たり前」と
GAP認証にもめちゃめちゃ前向き。
キラリと光る個性豊かな皆さんの努力と工夫が
東京の農業を支えているのです。